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登録日:2011/01/22(土) 18 55 55 更新日:2023/10/06 Fri 17 13 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 グレン団 ゴーグル→グラサン→☆グラサン シモン チート ドリル ニアの婿 ヘタレ→不屈のメンタルの持ち主へ… ヘタレ→漢 リア充 リーダー 主人公 味覚音痴 大グレン団 天元突破グレンラガン 弟分 柿原徹也 真の漢 穴掘りシモン 総司令官 自分の運命に気づかない一人の漢の物語 苦労人 苦悩の連続 菅生隆之 螺旋の戦士 螺旋力 鉄の胃袋 黄金の精神 「俺は信じる…ドリルは俺のぉ…魂ぃぃだぁぁぁぁぁ!!」 CV 柿原徹也、菅生隆之(壮年期) 年齢 14歳(第一部開始時) 乗機 ラガン、グレンラガン 名前の由来 「下」 天元突破グレンラガンの主人公。 出身地はジーハ村。 おとなしく、気弱で引っ込み思案だが、仲間想いの優しい少年。 洞察力もあり、穴掘りの際に土が柔らかい場所を見付けたり、暴走するカミナを諌める事もしばしば。 何かと器用で、カミナの彫像をドリルで作った事も。 兄貴分のカミナを慕っている。 彼の行動(無茶振り?)に引っ張られ、後押しされたりしながらも、彼の存在が後のシモンに影響を与える事になる。 両親は7歳の時に地震で亡くしている。 愛用のハントドリルでジーハ村で村の拡張作業ばかりしていた為に「穴掘りシモン」というあだ名が付いた。 このあだ名は周囲から、「穴掘りばかりで気味が悪い」と付けられた蔑称だったが(本人も卑下するように使っていた)、あるきっかけから、彼を良い意味で象徴するものになった。 ペットにブタモグラのブータが居る。まだ子ともなのでちっちゃい。 シモンの肩に乗っかっていたり、ヨーコの胸の谷間に居たり、神出鬼没。 人懐っこく、行動力は強いようで、シモンを元気づけたり、ヨーコを励ましたり、アニキの大事な部分を隠したり……。 とにかくいい子なのだ ちなみにブータの尻尾は中々の美味。 それゆえに、腹ペコで死にそうだったカミナに食べられそうになった事もっていうか食われた ある日、偶然掘り当てた「ラガン」と天井から落ちて来た謎のデカブツ、そして謎の美少女・ヨーコがシモンとカミナを地上へと誘う……。 【作中での活躍】 ―以下ネタバレ注意― ★第一部 「無理だよ……」 「あんなの、勝てっこないよ……」 地下に存在する小さな集落、ジーハ村に住み、村の拡張工事を生き甲斐にしていた。 ある日土の中から小型のガンメン「ラガン」を発掘しカミナと共に地上へ進出。 螺旋王の配下「獣人」と戦う事となり、最初は怯え、戦いを拒んでいたがカミナの一喝と彼の勇気により戦いを決意、カミナの無茶とラガンの力によりカミナの操る「グレン」とラガンが合体したガンメン、「グレンラガン」を操縦する。 しかし、片想いしていたヨーコがカミナと相思相愛だと知って激しく動揺し、そのまま螺旋四天王チミルフに戦いに挑むが……。 ★第二部 「俺は、俺だ!」 「穴掘りシモンだぁああああ!!!!」 戦いの中でカミナを失い失意に沈むが、螺旋王に捨てられた王女ニアと出逢い、少しずつ心の傷を癒していく 彼女が螺旋四天王の一人グアーム(劇場版の最は四天王同時に)に捕らわれた際助けに現れ、カミナの影にこだわり続ける過去の自分を「俺は俺だ!」と一喝しカミナから受け継いだ必殺技「ギガドリルブレイク」を放ちニアを救出。そして完全に立ち直ったシモンは、仲間たちから大グレン団のリーダーとして迎え入れられる。 その後全ての四天王を撃破し、仲間たちと共に螺旋王ロージェノムに挑む。 ★第三部 「諦めるな、ロシウ!」 大グレン団がロージェノムを倒してから七年。 王都テッペリンはカミナシティへと姿を変え、シモンは忙しいながらも幸せに暮らしていた。 ある日シモンは発展した街を見ながらニアにプロポーズする、紆余曲折ありながらもニアはそれを了承。飛び上がるシモンだったがその直後、侵略者アンチスパイラルがカミナシティを襲撃。 更にニアが突如「アンチスパイラルのメッセンジャー」に変貌。戦いを余儀なくされ、なんとか勝利するも街を巻き込んでしまい戦犯として裁かれ死刑を宣告される。 アンチスパイラルの手により月が落下していく中、独房の中でかつての好敵手ヴィラルと再会。 ヴィラルといざこざを起こしながら「俺の役目は終わった」とうなだれるが、救出に来た大グレン団の仲間たちと共に、グレンラガンを駆って宇宙へと月を止める戦いに向かう。そして……。 ★第四部 「ああ…今度こそ、本当に“あばよ”だ…行けよ、兄弟」 「“あばよ”じゃねえ、一緒だろ?」 「ああッ!」 「「「「「「「おぉう!」」」」」」」 「行くぜ、ダチ公!」 弩級ダイガン「アークグレン」とグレンラガンを合体させ、スペースガンメン「アークグレンラガン」を誕生させたシモンは、月の落下を食い止めニアの自我を取り戻す事に成功したが、ニアはアンチスパイラルの元へ召喚されてしまう。 ニアを取り戻す為、シモン達は「超銀河ダイグレン」に乗り込みアンチスパイラルの元へ向かい、戦いを繰り広げるが、敵の罠に落ち次々と仲間が散ってゆく(劇場版では生存)。 シモンは散ったキタンの思いを受け取り超銀河ダイグレンとグレンラガンを合体、「超銀河グレンラガン」を駆りアンチスパイラル軍を圧倒する。 その奮闘もつかの間、シモン達はアンチスパイラルの手により多元宇宙迷宮に落とされ平行世界をさ迷う事になってしまう。 しかし迷宮の奥でシモンはカミナと再会。迷いを断ちきり、再びグレンラガンに乗りとうとうアンチスパイラルの元へたどり着く。超銀河大グレン団の面々全員が力を合わせ生まれた「天元突破グレンラガン」に乗り、最後の戦いに挑む…。 なお、劇場版では強大な螺旋力を吸収し、天元突破した超銀河大グレン団のガンメン達と合体し究極の機体「超天元突破グレンラガン」に進化を遂げる。 ★ゲーム スーパーロボット大戦 版権の問題から、ファンからは参戦を望まれつつもしばらくは無理だろうと思われていたが、『第2次スーパーロボット大戦Z』にてグレンラガンが初参戦。 作品の注目株なだけあってストーリーの核の一つにグレンラガンが据えられ、第1部から第4部の冒頭までしっかりと描かれた。 シモンもグレンラガン編の主人公として扱われ、『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』の流竜馬や、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の飛鷹葵などと交流。 カミナの最期がフルボイスで再現されたり、落ち込むシモンをグレンラガンの着想の元の一つである真ゲッターの竜馬や葵が叱咤し、覚醒させるシーンはプレイヤーの心を熱くした。 青年期に入り、ニアが敵に回った第二部からも竜馬をはじめとした他作品の主人公たちとは友好な関係を築き、ニアを取り戻すために一致団結するシーンも見所と言える。 なお、『マクロスF』の歌姫二人ではランカ・リー派であり、純朴な二人のやり取りはとても心温まるが、一方でどっちつかずな早乙女アルトに「泣かせたら許さない」というシーンも。 その他にも、元来素直で偏見をもたないシモンは様々なキャラクターから信頼されており、素直じゃないキャラ筆頭の『コードギアス 反逆のルルーシュ』のゼロ(ルルーシュ)からも信頼されていた。 ユニットとしては固有能力の『螺旋力』と最初から所持している『サイズ差補正無視』も合間って非常に高い攻撃力でボスにも風穴を空けるスーパー系主人公のホープ。 とにかく熱いシモンの性格を考慮してかABでは気力アップが追加され、開始早々螺旋力を発動させて並み居る雑魚を蹴散らすという光景が見られる。 離脱期間も短く、最終的に最強クラスのユニットに成長するグレンラガンのポテンシャルもあって作中最強ユニットの一人。しっかり育て、『ギガドリルブレイク』等でガンガン相手に風穴を空けたいところ。 ちなみに、きな臭いごたごたが多い第2次スーパーロボット大戦Z再世編では、その煽りを受けてか投獄されたのはアロウズとのやり取りが原因となったのだが… (高圧的だが)一応国際交渉で来ているアロウズの、反発した獣人への威嚇射撃に対して、ガチ反抗 国の長なのに顔出し&国の象徴ともいえるグレンラガン使用、というコンボによって彼の行動は国の総意扱い(さらに民意無視) ついでに、突如現れた反抗勢力(ジロンたち)と仲良く行動しており、テロリスト幇助の現行犯 と、リアルに彼の行動を鑑みると、元々の投獄理由である被害を拡大させたことなどどうでもいいレベルで国際犯罪の実行犯と化している。 また、これだけのことをやっては最早アロウズがいかなる不平等条約を提示しようとも鵜呑みにするしかなく、国益としても超マイナスであることが予想できる。さらに、重大戦力のグレンラガンも(公には)破棄する羽目に。 シンたちは彼の投獄に文句を言っているが、正直その場で殺されなかっただけマシといえる。 続く『第3次スーパーロボット大戦Z』では第四部の最終決戦も描かれる。 『スーパーロボット大戦X』では、第三部からのスタートであるため、最初から青年の姿であるが、かつてのグレン団の戦いはアル・ワースにおいて「解放戦争」として伝わっており、 アンジュや主人公にも噂が知られている。 また、今作ではブルーウォーターのおかげでニアの寿命も改善され、幸せな終わりを迎えられる。 ★余談 シモンは7年毎(7~21歳まで)に、大切な人を亡くしてしまっている(本編中で明言・描写されている人物のみだが) 辛い別れを経験し、その仲間達の想いを背負いながら、次の世代に託した世界を、螺旋の力を宿した瞳で彼は見守っていく。 追記した者の願いと、後から修正する者への希望……。 二つの思いを二重螺旋に織り込んで、 良項目へと続く道を掘る! それが天元突破! それがWiki篭り!! 俺のドリルは、新項目を創るドリルだあああぁあ!!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「俺の事を誰だと思ってやがる」と何度も言ってきたが、最後は「誰でもいいよな…」と呟くのが切ない -- 名無しさん (2014-01-23 14 37 10) ニアとの永遠の別れに至るまでの時間での彼の心中は想像して余りある -- 名無しさん (2014-05-05 20 37 22) スパロボではニア、完結するまで消滅しないと良いなあ -- 名無しさん (2014-05-17 10 49 11) ↑まあ時獄篇で消滅しなかったんだからわざわざ途中でするってことはないだろう・・・多分。 -- 名無しさん (2014-07-08 19 47 42) 多くの者を失いながらも戦い続けたヒーローが辿りつく一つの結末を実に見事に表現してくれたと思う -- 名無しさん (2014-10-26 22 09 31) 火竜のドリル!! -- 名無しさん (2014-12-22 12 52 22) ↑3 無敵の次元力でなんとかしてくださいよ!……クアンタムバーストでも良いです。ifルート限定でも良いです。切実にお願いします。 -- 名無しさん (2015-01-20 12 48 17) 中の人が同じ、零碧のロイドとは、亡くなった兄貴(カミナ、ガイ)と謎空間で再会する、謎を秘めた金髪ウェーブロングの女の子と仲良くなる(ニア、キーア)、という共通点が。中の人同士も感慨深かったろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-01-20 12 53 32) ↑ついでに兄貴の中の人も同じ -- 名無しさん (2015-02-04 21 20 53) カミナ同様良くも悪くもドリルのような男 -- (2015-04-12 22 44 42) 天獄編ではニア消滅せずにずっと一緒に居られるっぽい?…末永くお幸せに -- 名無しさん (2015-07-24 05 34 24) ちなみに多元宇宙でカミナとであった後光の柱(可能性の世界)に写ってる中にリーロンとキスやニアとの子供を抱いてる図がある -- 名無しさん (2016-01-08 17 06 00) 小説版1巻読んだら、ヨーコを異性として意識していた時期もあったのね。まあ同年代の女の子と付き合いが今までなかったわけだし、勘違いしていたところもあったからね…ニアも未登場時期だし。純粋なニアに何気ない会話で「ヨーコの事好きなんですか?」と聞かれて動揺するシモンとか見たかったかも… -- 名無しさん (2017-07-06 18 34 29) ↑時期もあったのねって…むしろ遠からずそれが原因でカミナを喪うことになったんだが… -- 名無しさん (2018-02-27 13 19 01) ↑10年ぐらい前で記憶があいまいだったから…タイミングが色々最悪だったな。あの時は -- 名無しさん (2018-05-15 21 01 59) ↑2,3 その辺の事情について劇場版のムックにコメントが載ってたけど、シモンがカミナしか見てないことが視聴者に分かるとBL的な意味で受け取られちゃうので表面的にはヨーコを異性として意識してるように描いてたそうな -- 名無しさん (2018-10-08 19 15 19) 名前 コメント
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登録日: 2009/05/26(火) 21 11 55 更新日:2024/05/05 Sun 03 59 57NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 第一部では主人公 あばよ、ダチ公 アニキ カミナ カリスマ グラサン グレン グレンラガン グレン団 サラシ スケベ リーダー 上半身裸 世界三大兄貴 兄 兄貴 剣士 十倍返し 大グレン団 天元突破グレンラガン 小西克幸 愛すべきバカ 日本刀 漢 火山 熱血漢 父性愛 狂言回し 生涯を分かつソウルブラザー 真の漢 螺旋力 黒の騎士団←名誉団員 「オゥオゥオゥオゥ!いきなり人のシマに乗り込んでずいぶんでかいツラしてくれんじゃねぇか!」 「俺様が何者か教えてやるからそのデカイ耳かっぽじってよく聞きやがれ!」 「ジーハ村に悪名轟くグレン団!漢の魂背中に燃える…不撓不屈の、あ(高音)、鬼リーダー~~ァ!」 画像出典 天元突破グレンラガンDVD第3巻パッケージより ©GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 カミナ様たぁ…俺のことだッ!! CV:小西克幸 通称:兄貴(アニキ) 乗機:グレン、グレンラガン 名前の由来は「上」で、両親も同じ(父・ジョー、母・ウェニー)。 アニメ「天元突破グレンラガン」に登場するメインキャラクターの1人。 とても熱い熱血漢で、何でも気合いで乗り切って突っ走る。 地下の集落、「ジーハ村」で生活している。 主人公・シモンに「兄貴」と呼ばせている。 幼少期に父親と行った地上を目指して、シモンを巻き込みブタモグラに乗って村中を暴走したり様々な方法を試すがいつも村長に阻止されていた。 地下には収まりきれない、そのマグマのごとく迸る情熱はシモンにこう例えられている。 「地中で我慢できなくなって飛び出す…まるで兄貴じゃないか!」 画像出典 天元突破グレンラガン第2話『俺が乗るって言ってんだ!!』Aパートアイキャッチより ©GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 以下ネタバレだ! 見てぇ奴だけ見やがれ! ジーハ村に現れたガンメン・ゴズーを撃退した後、シモン、ヨーコと共に地上に出る。 幼い頃からの憧れだった地上は獣人が支配する荒れた世界だった。 そんな世界をカミナという男が黙って見ているハズが無かった。 彼は、子供達が笑って暮らせる世界に変える事を決めたのだ。 持ち前の気合と根性、熱き魂で獣人達にしか乗れないとされるガンメンを奪い、グレンと名付ける。 次に現れた強敵ヴィラルに一度は敗北するも、再戦時にはシモンとの兄弟魂、ラガンとグレンの度胸合体によって誕生した「グレンラガン」で撃破。 その後も現れる敵達を、 「顔が多けりゃ偉いのか!?」 「俺にはさっぱり判らねぇ!」 「見てぇものは見てぇんだ!!」 と圧倒的な強さで撃破。 次なる目的は四天王チミルフ率いるダイガンザンの奪取。 その魂に惹かれて集った仲間達を前に大グレン団の結成を宣言した。 終わりの始まりは、決戦前夜。 ヨーコとの逢瀬だったのかも知れない。 それを見たシモンが迷いを持ってしまい、ダイガンザンの奪取に失敗。 大グレン団は窮地に陥ってしまう。 「ここを開けろ、シモぉン!歯ぁくいしばれぇっ!」 コックピットを開けた途端飛び込んできたカミナの拳でシモンは迷いを断ち切った。 画像出典 天元突破グレンラガン第8話『あばよ、ダチ公』より ©GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 「目ぇ覚めたか?お前が迷ったら、俺が必ず殴りに来る。だから安心しろ、お前の傍には俺がいる!」 お前を信じろ。俺が信じるお前を信じろ! この言葉をシモンにかけ、カミナがグレンに戻り一息ついた瞬間、その直下から青い光が走った。 その光を放った主はチミルフのカスタムガンメン・ビャコウ。 ビャコウの迫撃はカミナに瀕死の重傷を負わせ、動揺したシモンはダイガンザンを暴走させてしまう。 「おちおち寝てもいらんねぇか……」 そんなシモンを再び、カミナが目覚めさせる。 「シーモーン!歯ぁくいしばれぇぇぇっ!」 吹き飛んだグレンの片腕部を投げ飛ばし、カミナは右腕を天を突くポーズとともにこう叫ぶ。 「シモン…お前、自分を誰だと思ってやがる?」 「忘れたのか…?お前のドリルは天と地と明日を貫くドリルじゃねぇかっ!」 「俺たちは勝ったんだ!そのデカブツはてめぇのものなんだ!何も怖がることはねぇ!」 そして、チミルフを超絶合体したグレンラガンの必殺技「ギガドリルブレイク」で撃破。 「いいか、シモン…忘れんな…。お前を信じろ!」 「お前が信じる俺でもない…俺が信じるお前でもない…お前が信じる…お前を信じろ…!」 あばよ、ダチ公…… ここで、彼の物語は幕を閉じる…… と、第八話で死亡してしまう。 彼の死が第一部の終了であり、第一部のタイトルには彼の台詞が使われている。 より正確に言うと、カミナはビャコウの攻撃で一度死亡しており、 シモンをグレンの腕で殴りに来た際のカミナは螺旋力で無理矢理動いているだけの生ける屍である。 (該当シーンで生命反応を表すランプが消えていたり、カミナを目撃したリーロンが青ざめていたりしたことなどで分かる) 本人に言わせれば「気合で蘇った」といったところか。 遺体は刀、マントと共に埋葬されるが、その余りに早すぎる死はシモンやヨーコの心に大きな傷を残した。 だがやがて彼らはカミナの遺志を継ぎ、その存在は大グレン団の道標となっていく。 後半の怒涛篇では、7年後の新政府体制下のおいてその存在は革命の象徴の一つとなっており、新たな首都はカミナシティと名付けられ、モニュメントとして巨大な石像も建てられている。 そして回天編26話の多元宇宙迷宮に落ちた大グレン団。 無限の可能性の宇宙の中、シモンもまた「戦う意思を持たない只の小悪党のカミナ」と共に盗人を働き、カミナを喪わない宇宙に囚われていた。 だが、そんなシモン前にカミナは再び現れた。 その際の二人のやり取りは涙なしでは見られない。 「行けよ兄弟!」 展開が早いグレンラガンにおいてシモンがカミナの死から立ち直るのに3話も使った事から、彼がどれだけ大きな存在だったかがわかる。 また、シモンを鼓舞しつつも、自身の虚勢をシモンの不屈が支えてくれた経験を語ったことがある。 ただ熱くシモンを引っ張るだけの男ではなく、カミナもまたシモンに支えられてこそ奮い立つことができるのであり、そういう自分を客観視してもいた。 数あるアニメの中でも、見たいがために(何をとは言わない)敵の策略にのり、乗機を降りたのは彼くらいだろう。 【ゲーム作品】 ちなみに、DSで発売されたゲームではルート次第でシモン総司令とカミナの夢の共演が実現する。 第2次スーパーロボット大戦Zにも参戦。 暑苦しいほどの熱血は原作そのままで、真ゲッターロボの流竜馬や部隊の年少組に好かれていたのに加え、たまに衝突しても最後には認め合うというカミナの人徳もあってZEXISの面々とは仲が良かった。 なんとあのゼロすら、理詰めと根性論タイプということで最初は仲が悪かったのに、あるきっかけで認め合い、お互いがお互いの組織の組員として参加し合うまでになった。 中盤で原作通り戦死するが、意気消沈するシモンを鼓舞したりする展開は再現されており、タイトルコールも声付きという、なんとも泣かせるものになっている。 しかも該当する話のタイトルコールがいつまでたってもされないと思ったら、カミナが死亡すると同時にタイトルコールが来る為涙腺に悪い。 そしてその死は、他作品のキャラ達総出で悼まれた。その次の話の冒頭が無茶苦茶長いくらいに。 第3次スーパーロボット大戦Zでも26話のあのシーンをまさかのDVE付きで再現して登場。 そして「天獄篇」では、なんとまさかの復活!!!(ただし天元突破グレンラガン内の思念体として) さらに原作では入れ違いのため出会うことのなかったニアとの邂逅を果たした。 【カミナの魂の言葉】 「無理を通して道理を蹴っ飛ばす、それが俺達グレン団!!」 「自分を信じるな、俺を信じろ!おまえを信じる、俺を信じろ!!」 「俺を誰だと思っていやがる!!」 「無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだよ!!」 「したくもねえことならやらなきゃいいだろ。俺を誰だと思ってやがる!死んでもやりたくない事は、死んでもやらないカミナ様だぞ!!」 「最後のシメは、グレンラガンで決めてやる!!」 カミナ「無茶で無謀と笑われようと、意地が支えのケンカ道!!」 シモン「壁があったら殴って壊す!道がなければこの手で創る!」 二人「心のマグマが炎と燃える!!超絶合体・グレンラガン!!」 シモン「俺を!」 カミナ「俺達を!」 二人「誰だと思っていやがる!!!!!」 「行け、シモン。『もし』とか『たら』とか『れば』とか、そんな思いに惑わされんな。自分が選んだ一つのことが、お前の宇宙の真実だ」 「忘れんな、俺の宇宙もそこにある宇宙だ」 「地上に天井はねぇんだぞ!!」 【余談】 因みに同作品の中にマッケンといういい声のキャラが居る。 声優は神永レオ。…カタカナにしてみると、カミナに負けず劣らずいい声な理由がわかる。 退場前の第7話から第8話にかけてあからさますぎるくらいに死亡フラグを立てている。これは「そこまでしないと死なない」と思ったらしい。 脚本の中島氏は、カミナを退場させた理由について 「シモンを主人公として立たせていくならば、その対比する対象として逆に落ちぶれていくカミナを見せなければいけない」ことに気付き、 そんなカミナを描きたくはなかったのでその前に殺したとのこと。 シモン総司令がカミナの身長を追い抜いたのはその名残だったのだろうか。 追記、編集頼むぜ兄弟! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の合体のときはもう生命反応なくて螺旋力で動いてたみたいなんだよな兄貴 -- 名無しさん (2013-06-30 02 48 07) だよな 漫画でリーロンが青ざめてたもんな -- 名無しさん (2013-07-22 09 47 00) 生き残った場合シモンの成長に追い抜かれて落ちぶれるという公式発言。 -- 名無しさん (2013-09-08 21 59 49) もともと自分を冷めた目で見れる男だからかな。一度失速するとかなり停滞しそうだ。 ただし、シモンが不甲斐なくなったらまた立ち上がるだろうな -- 名無しさん (2013-09-08 22 44 36) 2話前にあんなことしてた奴が死ぬとは予想できなかったな。 -- 名無しさん (2013-09-28 12 29 51) 名言メーカー。元祖・十倍返し。 -- 名無しさん (2013-11-05 23 33 21) シモンやヨーコとの関係のほうが目立ってるけど、ロシウとの関係もなかなかいい。付き合いこそ短かったけどそれがいい -- 名無しさん (2013-11-18 23 33 54) あそこで死んで良かった。あの後世界はどんどん複雑で窮屈になる一方だから、あいつが颯爽と生きられる時代はまさにあの時しかなかった。 -- 名無しさん (2013-11-19 00 03 24) 色々あった末にチェンゲ竜馬と友達になってたのが印象深いな -- 名無しさん (2013-12-20 15 37 10) デザインがナディアのサンソン似な気がする -- 名無しさん (2013-12-20 15 39 32) スパロボでの最期は不覚にも泣いてしまった・・・。竜馬「カミナァァアアアッ!!!」ティエリア曰く「ガサツだが優秀な戦士であり、無二のリーダーだった」 -- 名無しさん (2014-03-06 22 16 37) 第3次スパロボZの隠しキャラで是非出してもらいたい!! -- 名無しさん (2014-03-07 03 40 47) というか、ストーリー上仕方がない部分が大きいとは言え、スパロボで救済して欲しいという声がほぼ皆無なのは珍しいよな。原作中で死んだキャラに対して -- 名無しさん (2014-05-06 21 59 31) 生き残って欲しくはあるが、カミナが死なないとシモンの独立がどうなるかわからんし「アニキは死んだ、もういない!」はカミナが死んだからこその魂の叫び、ただ完全に成長した後である天獄篇に出てきたら嬉しい -- 名無しさん (2014-05-12 12 45 02) 十倍返しって何するつもりだったんだろう -- 名無しさん (2014-07-21 01 01 49) ↑キスの十倍だからほら…察しろよ…。 -- 名無しさん (2014-07-31 22 08 07) ↑2 やっぱりエヴァの「帰ってきたら続きをしましょう」のセルフオマージュだったのかなあ…(´・ω・`) -- 名無しさん (2014-08-02 00 19 34) まさかKMNだったとは思わず… -- 名無しさん (2014-09-04 15 07 41) カミナとシモンの関係は「からくりサーカス」のナルミとマサルの関係に通じるものがある。 -- 名無しさん (2014-10-31 13 14 08) 黒歴史?なゲームではアンスパ戦のとき多元宇宙から這い出てグレンラガンのってたな・・・ヴィラルどこいったの?って突っ込んだ記憶w -- 名無しさん (2014-12-22 12 32 04) カミナとシモンの関係は「からくりサーカス」の鳴海と勝を彷彿させる。 -- 名無しさん (2015-01-04 09 11 20) 「生きてたら落ちぶれる」ってのは「シモンが主役で話を進めた場合」の都合だよな?生き残ったらそのままカミナが主役でシモンが相棒で進んでいきそうな気もするが -- 生き残るとシモンが成長せずに話が成り立たなくなるから仕方ない (2015-02-10 06 50 05) ↑そうそう。 -- 名無しさん (2015-02-11 12 24 02) いやシモンもカミナ死亡時よりはさすがに遅いだろうが確実に成長してくやろ。他ならぬカミナ自身が一番期待してんだからそういう方向に持ってくだろうし。それに螺旋王倒した後の体制作りはどう頑張ってもシモン以上に不向き。 -- 名無しさん (2015-02-11 12 31 39) 第三次スパロボZ天獄篇の隠しキャラで今度こそ出て欲しいけどなぁ…(小声) -- 名無しさん (2015-03-17 01 45 00) カミナが生きてたらシモン闇堕ちという同人誌があった -- 名無しさん (2015-03-22 14 36 33) アニメ界の絶滅危惧種そのもの。シモンを主人公として立てていくなら途中退場させるしかないわな。周囲が大人に成長すればするほどカミナの行動は押し付けがましくなっていって共感しづらくなってくる。 -- 名無しさん (2015-03-22 15 07 46) そう考えると世紀末の世に産まれ、勢いのままにつっぱして、最後まで我を通せて死んでいった彼は幸せものだったな -- (2015-04-12 23 06 16) 良くも悪くもオヤブン肌な人。世界がガチガチに -- 名無しさん (2015-06-23 11 41 03) ガチガチな規則社会になると生きづらい。実際グレン団のガンメン乗りが二部初期では浮いていた -- 名無しさん (2015-06-23 11 44 09) キタンが随所で語ってたな。俺たちゃこれしか能がないって。その時は悲し感じだったけどラストでシモンが格好良く決めてくれてよかったわ -- 名無しさん (2015-10-06 22 21 53) シモンが居たから無茶をやれた言うくらいに自分を見れてたこと考えると後々シモンの開花認めたら落ちぶれていくんだろうなぁ、多元宇宙のへたれた自分をその辺の石っころって言ってるの考えると自分で自分を責めるような落ちぶれ方だろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-01-03 04 47 46) 落ちぶれたら落ちぶれたでこんどはシモンにぶん殴られて奮起しそうな気がしないでもない。 -- 名無しさん (2016-01-03 08 26 29) 新体制がシモンでさえ息苦しそうだったからカミナにはさぞ生きにくいだろうし、カミナに依存してたグレン団の成長はカミナの死がなきゃだめだったよね -- 名無しさん (2016-02-01 22 38 21) ヨーコと子供を作って引退(隠居)するってのもアリかも?熱血カミナ先生とか -- 名無しさん (2016-02-10 22 48 12) ヒーローズの漫画版はスピンオフみたいなもんだからか、一貫して主人公だった -- 名無しさん (2016-02-11 00 07 34) 大人の事情で退場というのが凄い複雑。 -- 名無しさん (2016-06-14 19 17 26) ↑でも実際生き残ってたら七年後は凄まじく疎まれてただろうなと思うと英雄のまま死ねたのはよかったのか… -- 名無しさん (2016-07-11 21 09 38) ↑ だと思うよ。誰かが目立つならほかのだれかが割を食う。別の場所で活躍、くらいの扱いならいいけどトップクラスの実力者なら自然と同じような場所に来てしまうからな。 -- 名無しさん (2016-08-31 12 47 14) スパロボOEでは原作再現がほぼ無いため無条件で最後まで生き残る。シナリオ上の出番はそこそこ多く、最終話では強制出撃になるとなかなかの優遇。 -- 名無しさん (2016-09-26 22 23 45) 男シリーズスパロボ参戦してくれないかな。あれならカミナをずっと使い続けられる。 -- 名無しさん (2016-12-21 23 33 21) ↑あれ、ガイナックスが関わっている作品じゃ一番スパロボに出しやすそうだからね。 -- 名無しさん (2016-12-22 08 20 03) 2部以降動きづらくなっていたからあそこで死んだのは不幸中の幸いだったのかも……個人的にはニアとの関りが気になるけどね。シモンとの関係でシモンを煽りそうwww -- 名無しさん (2017-01-21 00 42 56) ↑5 最悪、地方政権のボスに祭り上げられて中央のシモンと対立、という展開も有り得なくはないかも。本人にその気がなくとも民意に強いられて権力の座につかざるを得なくなるというのも歴史上よくあることだし -- 名無しさん (2017-07-31 22 58 05) この前やった7話のシモンを信じて自分は何もしないシーンは好き。シモンを本当に信頼している感じで…… -- 名無しさん (2017-08-19 09 31 17) カミナってまだ未成年だったんだよな…本当ならカミナ自身も成長期な筈なのに生きづらくなるってのが本当に悲しいな。 -- 名無しさん (2017-09-21 03 27 48) 落ちぶれていくか美奈も少し気になるな……流石にシモンが見た獣人に頭を下げるカミナほどじゃないと思いたいが…… -- 名無しさん (2017-09-21 09 58 16) 中の人の小西さんが、何の因果か、某軌跡シリーズで、弟分の役やってた柿原さんのキャラの兄貴役をまたするとは、なんとも感慨深い。 -- 名無しさん (2017-11-22 14 52 25) キスの十倍って、カミナ経験ないだろ; 色々試行錯誤して、でも結局できずにとりあえず押し倒して脱がしたから、『やってやったぜ!』という未来しか見えないぞ。ヨーコさんもそういう経験ないだろうし。 -- 名無しさん (2017-12-18 12 37 09) シモン復活シーン辺りまで見ると実は「お前が信じる俺を信じろ」がカミナ自身の事でもあると分かるのが面白い。俺はそんな大した人間じゃないけど、シモンが信じてくれるなら俺を信じて頑張る、みたいな・・・本当にお互いがお互いを補い合う素晴らしいコンビだったんだなとしみじみ思う -- 名無しさん (2018-02-09 16 18 04) バラエティーでサンシャイン池崎が尊敬する人物として兄貴挙げてたのはびっくりしたわ -- 名無しさん (2018-02-09 16 45 56) スパロボあたりでプロメアのガロと共演してほしいけど向こうは中の人が俳優だからギャラ的な意味で参戦難しそう。でもレイアースで高畑淳子さん呼べたからワンチャン -- 名無しさん (2019-07-04 00 03 18) 「ガロを見たファンがカミナだカミナだっていうのは若くして死んだ友達の孫が友達そっくりに成長したのを見たおじいちゃんと同じ」とか言われてて最初笑ってたけど、孫どころか子供も残せなかったんだなって思ったら急に泣けてきた -- 名無しさん (2019-08-23 22 43 16) 似た者同士はひかれあうがスパロボZのテーマだけどルルーシュとは冒険王ビィトのベルトーゼの対極だからひかれあう互いに欠落したものを求めあうみたいで好きなコンビ -- 名無しさん (2020-06-01 20 49 42) もしカミナが生きていたら,新体制に肌が合わなくってヨーコみたいに違う場所に行ったりしそうだなと思った。…でもグレン団のリーダーともなるとロシウ辺りがそれは許さないか… -- 名無しさん (2021-03-30 13 41 23) 全てが終わった後だから生き残って欲しかったと思えるけど,実際展開として生き残っていたらここまで愛されるキャラにはなってなかったと思う。それでも生きて欲しかったとは思うけど。 -- 名無しさん (2021-03-30 13 43 40) シモンと出会わなければ本編みたいないい男となってたかどうか -- 名無しさん (2021-12-30 00 19 08) 可愛い弟分の前で意地と見栄を張っていたのがカミナの本質である以上、その弟分が成長して自分を必要としなくなっていく現実を受け入れられずに落ちぶれていく、っていうシナリオは割と想像できるかも。本編では「まだ自分がついててやらないと駄目だけど、もう一緒にはいられないから」っていうことでやむなく独り立ちを促したんだし。 -- 名無しさん (2022-10-19 22 12 45) 口に実力が伴ってないのを本人も自覚してたんだろうな。威勢良いこと言ってすぐに果ててた父親の死体発見したに自分と重なっただろうし。それでも必死に演じ続けて存命の限りはボロ出さず、シモンをはじめとする受け継ぐ人間達の中で輝き続けるもの残したのは大したもんだと思う -- 名無しさん (2022-10-20 02 28 35) 恐らく原作者が「こことここはスパロボでも原作から絶対に変えないでほしい」としたうちの一人(もう一人は多分キタン) -- 名無しさん (2023-10-17 00 38 17) 終盤の夢のカミナの兄貴はある意味中島さんが書きたくなかった落ちぶれた姿だったんだな。だからシモンに殴って否定させたと -- 名無しさん (2024-02-06 21 20 32) 名前 コメント
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登録日:2011/12/07(水) 01 51 28 更新日:2022/10/19 Wed 21 51 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アイスラッガー エンキ エンキドゥ エンキドゥドゥ エンキドゥルガー ガンメン グレンラガン トサカ ライバル機 ヴィラル 二刀流 十二刀流 四刀流 塩基 天元突破グレンラガン 生身はともかく、メカの扱いはまだまだだな! 『天元突破グレンラガン』に登場する架空の兵器「ガンメン」の一体。 名前の由来は「塩基」。 主人公シモンとカミナのライバルヴィラルの愛機。 劇中最初に登場したカスタムガンメンでありそれまで登場した量産型、所謂ザコガンメンとは一線を画する性能を持つ。 ◆エンキ 第三話でヴィラルと共に最初に現れた際の姿。 完全な人型に近い白いボディが特徴。胴体部分には大きな顔がありコクピットも胴体にある。 人間でいう頭部に相当する位置には円形の飾りのついたカブトを持つ。 ヴィラル曰く「カブトは兵士の嗜み」。だが、グレンラガンとの初戦で奪われ機体の一部にされてしまいその後一度も返って来なかった。 劇中では持ち前の運動能力でカミナのグレンとシモンのラガンを手玉にとり初戦は完勝するが日没を迎えたため撤退。 翌日のグレン戦においても実力差を見せつけ圧倒する。 しかし初合体したグレンラガンには歯が立たず、カブトを奪われたうえフルボッコにされてしまい内蔵兵器の目くらましによる撤退を強いられた。 以降はさまざまな改造を加えられパワーアップしグレン団の前に立ちふさがる。 カブトがあるおかげで手足がすらりと伸びて見えかっこいいが二戦で見納め。 ○装備 エンキ・サン・アタック 頭部のカブトにエネルギーを集め強力な熱線を放つ。その破壊力は小山一つを吹き飛ばすほど。 この攻撃がグレンラガン誕生のきっかけとなった。 エンキソード 両腰に装備した刀身が黒い刀。切れ味はいいのだがグレンラガンの初ドリルで粉々にされた。 エンキミサイル 両肩部に内蔵したミサイルコンテナ。 エンキカウンター 機体各部から射出される鏃のような武器。 エンキシールド 肘から手首までの装甲を展開するシールド。ヨーコの電磁ライフルすらよせつけない。 内蔵兵器 胴体の口を全開にして実弾攻撃を放つ。逃走の際の目くらましに使われた。 ◆エンキドゥ 六話で再登場した際の姿。 奪われたカブトの代わりに「エンキラッガー」という新装備を取り付けておりかなり印象が変わった。 外見からは分からないが内蔵兵器を取り外したことで運動性も向上している。 また脚部にトビダマを内蔵し単独飛行も可能。 本編ではこの姿で最も長く登場した。 名前の由来は「ギルガメシュ叙事詩」に登場する神に作られた存在「エンキドゥ」。決して宇宙世紀の無敵のパン屋では無い。 デザインに関しては用意されたサンプルの中から最もインパクトの強い物を選んだらしい。 ○装備 エンキラッガー カブトのあった位置に装着された鶏冠のような武器。カミナには初見で「変なトサカ」呼ばわりされた。名前の由来はまんま某7のウルトラヒーロー。 取り外してブーメランのように投擲可能で、どこから出し立ているのか作中では連続発射している。 また、そのまま手持ちの武器としても使える。ぶっちゃけエンキソードよりかなり頑丈でグレンラガンのブーメランと鍔迫り合いをしたりしている。 なお、取り外した状態だと何故かコクピットが剥き出しになる。 エンキソード 以前と変わらず使用できるが再登場時に折られてからは装備していない。諦めたか? ◆エンキドゥドゥ 十五話のテッペリン攻略戦で登場。 螺旋王に気に入られたヴィラルがエンキドゥをさらに強化改造した機体。 腕を二本追加装備し計四本の腕で四刀流を操ることができるようになった。かわりにエンキラッガーは取り外されており頭の部分はツルツルになっている。 睡眠を必要としない不死身の肉体を得たヴィラルの技量でグレンラガンを圧倒する …かと思われたが自慢の四刀流は片手で捌かれドリルパンチ一撃で大破・戦闘不能になってしまった。まぁ後に螺旋王が控えているのでは仕方ないが… テッペリン陥落の際崩落に巻き込まれ消えたが、その後ヴィラルが修理してゲリラ活動に使われていた。 しかしやはり整備不良でダメージが蓄積。 十七話(7年後)まで使用され続けていたが既に満身創痍の状態だったためグラパール隊の集中砲火を浴び大破。遂に機能停止した。 このときヴィラルは自分の我儘に付き合い続けたエンキに礼を言っている。 ○装備 エンキソード 腰と背中に二本ずつ計四本装備。だがグレンラガン戦ではパンチ一発で纏めてへし折られた。 この次元の果てで、螺旋の姫を守れるとはな… 感謝するよ!流転の運命にぃ!! ◆天元突破エンキドゥルガー 劇場版「螺巖篇」に登場。 超螺旋宇宙で実体化したエンキの天元突破バージョン。もちろん銀河サイズ。 頭部にカブトと顔が付き腕も十二本と大幅増量。その姿はさながら鬼神。 ニアを助けグランゼボーマと切り結ぶなど活躍を見せた。 ○装備 天元突破エンキソード 十二本の腕による十二刀流を繰り出す。なお十二本の内一本だけがヴィラル愛用の鉈に似た形状になっている。 ●関連機体 ○ダイガンザンドゥ 「紅蓮篇」に登場したヴィラルのダイガン級ガンメン。 外見はダイガンザンを白くしてエンキラッガーを取り付け、腕を四本にした感じ。 ドテンカイザンへの合体を披露した。 ○エンキァル DS版ゲームに登場した黒いエンキ。 追記・修正は鶏冠をつけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういえばスパロボOEではエンキドゥで宇宙に出ていたが…コックピットむき出しになるエンキラッガーとか使って大丈夫なんだろうか?…と思ったけどあの時点で不死身の体をもらってたんだった -- 名無しさん (2013-08-20 10 38 01) いくら不死身でも考えるのを止めた状態にはなっちゅうんじゃね? -- 名無し (2013-08-20 11 00 13) 身体はじけたら死ぬだろ多分。 -- 名無しさん (2013-09-05 14 17 34) コクピット開く時にやけに安らかな表情してる -- 名無しさん (2014-11-17 23 32 18) なんか敵から大金むしり取ってから心ない言葉ぶつけて心を叩き折るのが得意そう -- 名無しさん (2015-11-19 14 02 10) エンキドゥイットユアセルフの事を、忘れないでいてあげてください…… -- 名無しさん (2016-05-21 21 14 03) 戦国風なグレパラで兜付きのエンキドゥドゥでてたよな あれが後のエンキドゥルガーになったんだろう -- 名無しさん (2016-05-21 22 03 45) エンキニャァは書いてないんだね -- 名無しさん (2018-05-04 17 01 00) 名前 コメント
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一挙放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 2018/01/01 全27 97.3 1.5 0.4 0.2 0.6 2020/11/21 1~15 97.0 1.5 0.8 0.2 0.5 2020/11/22 17~27 97.4 1.5 0.4 0.3 0.4 その他 放送日 話数 1 2 3 4 5 備考 2023/01/02 -- 91.8 6.5 1.0 0.4 0.3 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2023/01/03 -- 95.1 2.7 1.1 0.4 0.6 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 2024/04/28 -- 96.0 1.7 0.7 0.3 1.2 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇・螺巌篇
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GL/S52-063 カード名:天元突破グレンラガン カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:3 コスト:3 トリガー:1 パワー:11500 ソウル:2 特徴:《大グレン団》・《ドリル》 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室のカードを4枚まで選び、このカードの下に好きな順番で表向きに置く。 【自】CXコンボあなたのクライマックス置場に「俺のドリルは!天を創るドリルだァ!!!!?」に置かれた時、他のあなたのキャラがいないなら、このターン中、このカードは次の能力を得る。「【自】 分離/「超銀河グレンラガン」 [②手札を4枚控え室に置く]」(このカードのアタックの終わりに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたはこのカードのマーカーの「超銀河グレンラガン」を1枚選び、舞台の好きな枠に置き、このカードの下のマーカーすべてとこのカードを、そのキャラの下にマーカーとして好きな順番で表向きに置く) 俺たちを!!誰だと思っていやがる!!!! レアリティ:RR,SR 天元突破グレンラガン収録 公式Q A Q505 (2018-01-31)Q.『分離』の能力について。相手のキャラが「【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたはそのキャラを思い出にする。」などの能力を持っている場合、そのキャラにアタックする、またはアタックされ、こちらのキャラがリバースしたときに『分離』の能力は使用できますか?A.いいえ、できません。アタックの終わりとは、バトルステップの最後、アンコールステップの直前のことですので、リバースしたときの能力を先に解決します。 公式Q A Q524 (2018-06-04)Q.『【自】【CXコンボ】 あなたのクライマックス置場に「俺のドリルは!天を創るドリルだァ!!!!?」が置かれた時、他のあなたのキャラがいないなら、~』について。クライマックスを置いたときに、このキャラの他に「立派な大グレン団の一員 ブータ?」がいて手札に戻した場合、このカードのCXコンボを使うことはできますか?A.はい、できます。『他のあなたのキャラがいないなら』という部分は、自動能力が発動する時ではなく、解決する時にチェックします。そのため、CXコンボを解決する時に他にキャラがいなければ使うことができます。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 俺のドリルは!天を創るドリルだァ!!!!? 扉 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 超銀河ダイグレン? 3/2 7500/2/1 赤 チェンジ元 超銀河グレンラガン 3/2 11000/2/1 赤 分離先
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天元突破グレンラガン 今石洋之初のTVシリーズ監督作品。 劇場版2作も本項に記載。 原作:GAINAX 監督:今石洋之 副監督:大塚雅彦 シリーズ構成:中島かずき キャラクターデザイン:錦織敦史 メカニックデザイン:吉成曜 美術監督:平間由香(美峰) 音響監督:なかのとおる 音楽:岩崎琢 撮影監督:山田豊徳 色彩設計:高星晴美 アニメーション制作:GAINAX OP1 絵コンテ:今石洋之 演出:佐伯昭志 作画監督:錦織敦史 原画:平松禎史 吉成曜 久保田誓 平田雄三 本村晃一 中村章子 小島大和 阿部慎吾 小竹歩 貞方希久子 雨宮哲 山口智 長谷川ひとみ 森久司(NC) ■久保田誓 タイトル後の地面を割って飛び出してくるラガンとシモン。 ■森久司 合体バンク ■雨宮哲 グレンラガンがパンチキックする2カット。 ■吉成曜 雨宮パート後のドリルだしてガンメン達が爆発するところ。 OP2 絵コンテ:今石洋之 錦織敦史 演出:佐伯昭志 作画監督:錦織敦史 原画:平松禎史 吉成曜 久保田誓 平田雄三 本村晃一 中村章子 小島大和 阿部慎吾 小竹歩 貞方希久子 雨宮哲 山口智 長谷川ひとみ 森久司(NC) 林明美 柴田由香 今石洋之 錦織敦史 OP3 絵コンテ:今石洋之、錦織敦史 演出:佐伯昭志 作画監督:平松禎史 原画:平田雄三 山口智 阿部慎吾 貞方希久子 林明美 小島大和 長谷川ひとみ 雨宮哲 今石洋之 森久司(NC) ■雨宮哲 キングキタン達がピュンピュンと上に登っていって、グレンラガンが画面手前に飛んでくるカット。 ■山口智 ギミーとダリー(2008年NewType5月号より) ちなみにダリーは「お兄ちゃん!」と言っているとのコト。 このパートは平松さんと半分こしているとか。 ED1 絵コンテ:今石洋之 演出:佐伯昭志 原画:芳垣祐介 ED2 絵コンテ:今石洋之 演出:佐伯昭志 原画:中村章子 第一話 「お前のドリルで天を衝け!」 脚本:中島かずき 絵コンテ:今石洋之 演出:大塚雅彦 作画監督:錦織敦史 アイキャッチ:今石洋之 イメージボード:菊地大輔 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 銃器設定:速水螺旋人 作画参考模型:吉山治樹 原画 大塚 健 向田 隆 末冨慎治 菅沼栄治 山田勝哉 小松田大全 鈴木 勤 友田政晴 西沢千恵 杉江敏治 二宮壮史 雨宮 哲 山口 智 小竹 歩 長谷川ひとみ 貞方希久子 田中春香 榎本花子 戸田さやか 小林幸洋 吉成 曜 錦織敦史 今石洋之 第二原画:夏目真悟 ■吉成曜 アバンOPカット ■今石洋之 アバン明け、冒頭ジーハ村の人間がシルエットで穴を掘っているところ、「グレン団のやり方だろうが」の後に外で暴れるガンメン(L/O修正:二原・夏目慎吾) ■向田隆 3人が穴のなかを突き進むカット。ラガンが主観映像の背動で洞窟の中を飛んでいって、外に出てきて転がるところまで ■大塚健 ガンメンの口の中から出てきた後から天井に去っていくところ 第二話 「俺が乗るって言ってんだ!!」 脚本:中島かずき 絵コンテ・演出:佐伯昭志 作画監督:本村晃一 アイキャッチ:本村晃一 原画 平松禎史 森 久司 田中将賀 伊藤智子 奥野浩行 外山陽一 赤井俊文 横田匡史 山口 智 田中春香 榎本花子 小林幸洋 戸田さやか 貞方希久子 雨宮 哲 長谷川ひとみ 小竹 歩 本村晃一 ■田中将賀 冒頭部分(本村晃一氏のTwitterより) ■平松禎史 リアル系作画でマシンガンを撃つカットとその後の暴れる顔面から逃げるカット。森パートの直後、飛んでくる岩をよけるカミナとヨーコ。 ■森久司 しかけた爆薬が爆発する所と、直後にガンメンが岩を切り裂くところ 第三話 「顔が2つたぁナマイキな!!」 脚本:中島かずき 絵コンテ:大塚雅彦 演出:孫承希 作画監督:近岡直、石原満 アイキャッチ:近岡直、石原満 原画 江面 久 羽原信義 高見明男 福元敬子 平牧大輔 岡 勇一 浅賀和行 石川健朝 北田勝彦 桑田拓茂 遠藤栄一 中村 悟 世良悠子 吉澤洋子 小林千鶴 押山清高 菊田幸一 森 久司 制作協力 XEBEC ■江面久 何ヶ所かに分かれている。エンキ(ヴィラルのガンメン)が降ってくる所から戦闘シーン70カットほど。羽原さんの後、技が決まって大爆発のあたりとか ■羽原信義 合体直後のとこ。画面分割 第四話 「顔が多けりゃ偉いのか?」 脚本:山口宏 絵コンテ・演出・作画監督:小林治 演助進行:上村泰 アイキャッチ:小林治 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 原画 小林 治 沓名健一 堀元 宣 林 祐己 沼田誠也 永緒桂仁 吉成 曜 芳垣祐介 森 久司 原画クリンナップ:福元敬子 第二原画:渡辺敬介 西垣庄子 塩塚文史 ■森久司 合体バンク ■吉成曜 合体直後の着地 ■沼田誠也 岩を投げるグレンから逃げるシモン ■沓名健一 後半のアクションほとんど。敵ガンメンのロケットパンチ。煙がヌルヌルしてるところ ■小林治 原画200カット担当。合体後のグレンラガン 第五話 「俺にはさっぱり判らねぇ!」 脚本:佐伯昭志 絵コンテ:佐伯昭志、富田浩章 演出:富田浩章 キャラ作画監督:貞方希久子 メカ作画監督:雨宮哲 アイキャッチ:貞方希久子、雨宮哲 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 原画 森田岳士 水野佳樹 伊藤一樹 増田雄一郎 本多 哲 片岡康治 冨田佳亨 金城 優 赤井俊文 木藤貴之 夏目真悟 西村広 奏 洋美 平 智仁 本城恵一朗 松下郁子 吉本美紀 山口 智 高村和宏 中村章子 久保田誓 長谷川ひとみ 雨宮 哲 アニメーション協力:FRONT LINE ■久保田誓 ロシウを挑発するカミナ ■夏目真悟 冒頭の全原画4コマベタ打ちのグレン走り ■山口智 「マネしちゃだめよシモン」のところ ■雨宮哲 合体バンク明けの戦闘。Bパートのメカはほとんど ■高村和宏 ラスト 第六話 「てめぇら全員湯あたりしやがれ!」 脚本:大塚雅彦、中島かずき 絵コンテ・演出:板垣伸 作画監督:柴田由香 アイキャッチ:柴田由香 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 原画 二宮壮史 伊藤篤志 田邊 剛 胡 陽樹 田中裕介 宮下雄次 甲斐田亮一 大河内忍 平川梨絵 西垣庄子 長谷川ひとみ 芳垣祐介 福元敬子 渡辺敬介 ■長谷川ひとみ ウサギ型ガンメン対グレンラガン ■芳垣祐介 温泉の壁から女湯を見下ろすカミナからココ爺が顔を出すまで。 ■渡辺敬介 Bパート後半の温泉ガンメン内で大暴れのシーン。 ■西垣庄子 ギミーがダイヤルを回してバスタオルをゆるめるあたり 第七話 「それはお前がやるんだよ!」 脚本:中島かずき 絵コンテ:板垣伸 演出:中山勝一 作画監督:本村晃一、雨宮哲 アイキャッチ:木村晃一、雨宮哲 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 原画 山口 智 渡辺敬介 西垣庄子 久保田誓 長谷川ひとみ 小島大和 阿部慎吾 小竹 歩 すしお 富田浩章 本村晃一 雨宮 哲 ■久保田誓 Aパート冒頭の戦闘前半、タッチだけになって戦ってるあたり ■すしお Aパート冒頭の戦闘後半、グレンラガンをエンキドゥが剣で刺して落とすところから、折れた剣が地面刺さるところまで。 ■小島大和 背動で砲弾が飛んでくるカット ■阿部慎吾 燃える男の火の車キィーック!のところ ■雨宮哲 90カット以上担当、金田してるところは大体雨宮。 第八話 「あばよ、ダチ公」 脚本:中島かずき 絵コンテ:今石洋之 演出:大塚雅彦 作画監督:錦織敦史 アイキャッチ:錦織敦史 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文、山岡博之 イメージボード:菊地大輔 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 原画 渡部圭祐 野崎真一 松田 寛 赤井俊文 山下 祐 すしお 雨宮 哲 林明美 平田雄三 阿部慎吾 鶴巻和哉 中村章子 山口 智 久保田誓 平松禎史 榎本花子 貞方希久子 長谷川ひとみ 森 久司 吉成 曜 今石洋之 第二原画 塩塚文史 池田志乃 小島大和 西垣庄子 後藤望 渡辺敬介 富田浩章 ■中村章子、林明美 冒頭のしっとりしたところを担当。林明美はカミナとヨーコのキス。 ■久保田誓 「てめえはいかせねえ!」の1カット前から平松パート前まで ■平松禎史 グレンから飛び出すカミナから「わかった!」まで ■今石洋之平松パートの後、カミナがグレンに戻るところ~チミルフの「そう簡単には渡しはしない」まで(一原) ■平田雄三 「おちおち寝てもいらんねーか…」 ■森久司 合体して手足が再生するカット ■渡部圭祐 森パート直後の名乗りから串刺しまで。 ■すしお 「くらえゴンデムブレイズ」からギガドリルブレイクしてビャコウが爆発するまで ■吉成曜 最後の雨のシーンでのダイガンザン、膝をついてるグレンラガン、大ラスのグレンラガン正面の2カットの計4カット 第九話 「ヒトっていったい何ですか?」 脚本:中島かずき 絵コンテ:大塚雅彦 演出:岩崎太郎 作画監督:向田隆 アイキャッチ:向田隆 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:2白犬。 原画 上石恵美 狩野正志 河野 稔 光田史亮 吉田優子 飯村真一 福元敬子 平川梨絵 本村晃一 貞方希久子 長谷川ひとみ 藤井辰己 向田 隆 第二原画 中島千明 井上信重 松本恵 山口智 渡辺敬介 外山陽介 制作協力 動画工房 第十話 「アニキっていったい誰ですか?」 脚本:佐伯昭志 絵コンテ:木村隆一 演出:栗本宏志 キャラ作画監督:中村章子 メカ作画監督:平田雄三 アイキャッチ:中村章子、平田雄三 イメージボード:菊地大輔 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 銃器設定:速水螺旋人 作画参考模型:吉山治樹 原画 馬越嘉彦 馬場充子 西位輝美 杉江敏治 夏目真悟 山口 智 芳垣祐介 長谷川ひとみ 西垣床子 渡辺啓介 田中春香 小島大和 榎本花子 富田浩章 平田雄三 中村章子 ■芳垣祐介 キタン達がニアを尋問しようとするシーン。 ■馬越嘉彦 ラガンに駆け寄るシモン、諦めてニアの元へ走るシモン ■夏目真悟 BL影だけの長回しで、アディーネが雑魚ガンメン達を蹴散らしていくところ。 第十一話 「シモン、手をどけて」 脚本:佐伯昭志 絵コンテ:本多康之 演出:森宮崇佳 作画監督:西山忍 レイアウト監修:錦織敦史、本村晃一 アイキャッチ:錦織敦史、本村晃一 イメージボード:菊地大輔 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文、山岡博之 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:2白犬。 原画 菊池一真 園行由里江 秋田 学 木村優子 柴田裕司 金城 優 大下知之 小林之浩 冨田佳亭 森田岳士 益山亮司 後藤 望 横井将史 西垣庄子 吉成 曜 ニア回想パート 劇団イヌカレー 第2原画 野田めぐみ 八代紀美子 松尾ゆかり 福元敬子 制作協力 FRONT LINE ■吉成曜 ゲンバ―にドリルを突き刺すカットからゲンバー爆発まで。間に入っているすしおのギガドリルのバンクのゲンバ―は吉成が描き足した物。 第十二話 「ヨーコさん、お願いがあります」 脚本:砂山蔵澄 絵コンテ:木村哲 演出:藤本宏志 キャラ作画監督:高村和宏 メカ作画監督:平田雄三 アイキャッチ:高村和宏 イメージボード:菊地大輔 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文、山岡博之 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:2白犬。 原画 河野絃一郎 山田勝哉 岩瀧 智 山口 智 渡辺敬介 西垣庄子 雨宮 哲 小竹 歩 後藤 望 横井将史 益山亮司 田中春香 阿部慎吾 貞方希久子 第二原画 福元敬子 松下郁子 山本修 ビィートレイン 葦プロダクション ファンアウト フロントライン ラストハウス ■雨宮哲 グレンラガンとセイレーンの水中戦闘 ■阿部信吾 魚雷や水爆など 第十三話 「みなさん、た~んと召し上がれ」 脚本:砂山蔵澄 絵コンテ:本多康之 演出:横山彰利 キャラ作画監督:平田雄三 メカ作画監督:阿部慎吾 アイキャッチ:阿部慎吾 イメージボード:菊地大輔 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:2白犬。 原画 いまざきいつき 板垣 敦 又賀大介 二宮壮史 宮下雄次 泰 洋美 外山陽介 伊藤篤志 奥野浩行 沼田誠也 小澤 円 本城恵一朗 塩塚文史 田中裕介 雨宮 哲 長谷川ひとみ 富田浩章 第二原画 後藤 望 益山亮司 西垣庄子 フロントライン ラストハウス タマ・プロダクション 阿部慎吾 平田雄三 横山彰利 ■雨宮哲 グレンラガンvsエンキドゥの空中戦 ■いまざきいつき ダイグレンの豪快な蹴り 第十四話 「皆さん、ごきげんよう」 脚本:山口宏 絵コンテ・演出:中山勝一 作画監督:久保田誓 アイキャッチ:久保田誓 イメージボード:菊地大輔 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:2白犬。 原画 りょーちも 鷲北恭太 夏目真吾 赤井俊文 沓名健一 山下清悟 松林唯人 杉江敏治 小島大和 山口 智 雨宮 哲 貞方希久子 渡辺敬介 西垣庄子 益山亮司 榎本花子 田中春香 長谷川ひとみ 後藤 望 吉成 曜 久保田誓 松本憲生 石浜真史 第二原画 阿部慎吾 ■松本憲生 冒頭のカミナの墓参り全部、方膝を付くグレン ■夏目真吾 中抜き気味の戦艦爆発。 ■久保田誓 板野サーカス ■吉成曜 Bパートの線の太い作画、ダイガンドの回転で発生した砂嵐に耐える面々 ■りょーちも Bパート ニア出現~57カット分 第十五話 「私は明日へ向かいます」 脚本:砂山蔵澄 絵コンテ 摩砂雪 大塚雅彦 小竹歩 貞方希久子 演出:小竹歩、大塚雅彦 作画監督:すしお アイキャッチ:すしお モニターデザイン:山岡博之、荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:2白犬。 原画 馬越嘉彦 馬場充子 高橋裕一 江畑諒真 林 祐己 佐々木啓吾 細田直人 川口 隆 阿部厳一郎 小船井充 宮田与一 森 久司 平松禎史 柴田由香 雨宮 哲 西垣庄子 渡辺敬介 貞方希久子 長谷川ひとみ 横井将史 山口 智 小島大和 本村晃一 芳垣祐介 小竹 歩 今石洋之 吉成 曜 すしお 飯田史雄(NC) 第二原画 三浦春樹 三枝紗己 藤井望 森田修輔 久保田誓 (宮田与一は冨田与四一の偽名?) ■森久司 ロージェノムがラゼンガン起動するあたり。ほぼ止め絵 ■馬越義彦 対ヴィラル前半 ■阿部厳一郎 対ヴィラル後半、グレンラガンが手からドリル出して殴りかかるところから吹っ飛ぶところまで ■平松禎史 ニアがグレンラガンに飛び乗ってデカブツと対峙するところや、シモンがロージェノムにコアドリルをぶち込むところなど30カット程を担当。 ■雨宮哲 ガンメン達の空中乱戦のところ ■佐々木啓吾 グレンラガンとラゼンガンの戦闘。 ■吉成曜 ロージェノムがラゼンガンから降りて~ラガンを地面に叩きつけるシーンまで。 ■柴田由香 最後の肉弾戦の最中、ニアの「シモンを信じる~」の台詞。 ■芳垣祐介 しょこたんの歌が流れてる中、みんなの出迎え。 ■飯田史雄 しょこたんの歌が流れてる中、一息ついて操縦桿を離すロシウ。 第十六話 「総集片」 演出:山賀博之 実写加工・素材編集:高橋良明 実写パート協力:白石和子 第十七話 「あなたは何も分かってない」 脚本:中島かずき 絵コンテ:鶴巻和哉 演出:大塚雅彦 作画監督:錦織敦史、中村章子 アイキャッチ:錦織敦史 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 都市コンセプトボード:脳髄 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:真鍋義明 原画 大塚 舞 名倉智史 西位輝美 馬場充子 薗部あい子 河野絃一郎 伊藤智子 大河内忍 岩瀧 智 いまざきいつき 林 明美 後藤 望 富田浩章 福元敬子 横井将史 雨宮 哲 菊地大輔 平田雄三 中村章子 錦織敦史 第二原画 西垣庄子 渡辺敬介 榎本花子 長谷川ひとみ 高村和宏 平松禎史 小竹 歩 久保田誓 ■菊地大輔 カミナシティの全景が見えて、高速道路とか広場とか、町の点描に入っていくところを、設定込みで ■久保田誓 アイキャッチ後の王立風味のロケット発射シーン2カットの煙 ■いまざきいつき エンキドゥドゥとの戦い ■名倉智史 カミナシティの街の上を、グラパールがビームを避けたりしながらアクロバティックに飛んでいるところ ■平松禎史 グラパールが銃をバッと出して、脚を広げてダダダッと2丁拳銃で撃つところ。二原だがほぼ平松原画になってるらしい。 第十八話 「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」 脚本:中島かずき 絵コンテ:大塚雅彦 演出:篠原俊哉 キャラ作画監督:山田正樹 メカ作画監督:小田剛生 アイキャッチ:今石洋之 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 都市コンセプトボード:脳髄 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:真鍋義明 原画 新号 靖 野崎真一 吉田 徹 森田岳士 光田史亮 新田知子 室井康雄 伊藤弘樹 渡部穏寛 岡 辰也 樋口靖子 white line 橋本英樹 千葉道徳 小田剛生 山田正樹 第二原画 white line フレイムギア 制作協力 GONZO ■光田史亮 グレンラガンがムガンに攻撃するところ、(作鬼で紹介されてるカット)。 第十九話 「生き残るんだどんな手段を使っても」 脚本:中島かずき 絵コンテ:大塚雅彦 演出:山口頼房 作画監督:本村晃一 アイキャッチ:本村晃一、サンジゲン モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 都市コンセプトボード:脳髄 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:真鍋義明 原画 山岸正和 小田裕康 川内智子 佐々木洋平 江須田英和 橋本貴吉 河添明 細川修平 長坂寛治 猪瀬富士夫 榊原智次 平智仁 柳沢トシマサ みうらたけひろ樋口亮太 久保田大輔 森田岳士 松浦里美 高橋真一 臼田美夫 第二原画 川内智子 drop 東京キッズ 制作協力:manglobe 第二十話 「神はどこまで僕らをためす」 脚本:中島かずき 絵コンテ:中山勝一 演出:下司泰弘 作画監督:芳垣祐介 作画監督補:平田雄三、今石洋之、本村晃一、錦織敦史、福元敬子 アイキャッチ:山口智 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 都市コンセプトボード:脳髄 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:真鍋義明 原画 芳垣祐介 大河内忍 第二原画 菊池一真 木村優子 金城優 柴田裕司 清水明日香 谷口元浩 松尾ゆかり 八代紀実子 山吉一幸 渡辺敬介 小竹歩 西垣庄子 榎本花子 藤見もも子 正野扶小子 田中裕介 平川梨絵 山口智 制作協力:FRONT LINE ■芳垣祐介 殆ど芳垣一人原画状態。全カットのレイアウトを担当。原画も半分くらい描ききってる。残り半分は二原撒き。 第二十一話 「あなたは生き残るべき人だ」 脚本:中島かずき 絵コンテ:中村哲治 演出:佐伯昭志 キャラ作画監督:柴田由香 メカ作画監督:阿部慎吾 サブキャラ設定:柴田由香 アイキャッチ:柴田由香、阿部慎吾 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 都市コンセプトボード:脳髄 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:真鍋義明 原画 岡崎洋美 松下郁子 渡辺義弘 小澤円 塩塚文史 長谷川ひとみ 西垣庄子 益山亮司 山口智 後藤望 林明美 平川梨絵 赤井俊文 貞方希久子 阿部慎吾 佐伯昭志 第二原画 平智仁 吉開順子 田中裕介 渡辺敬介 動画工房 ■長谷川ひとみ 黒板に絵が描かれているシーンから木に鞄が引っ掛かっているシーンまで ■山口智 ガンメンとヨーコの戦闘 ■阿部慎吾 シモン達が宇宙へ上がるときの煙 第二十二話 「それが僕の最後の義務だ」 脚本:中島かずき 絵コンテ:大塚健 演出:池畠ヒロ史 LO作画監督:林明美 キャラ作画監督:貞方希久子 メカ作画監督:雨宮哲 アイキャッチ:貞方希久子、雨宮哲、サンジゲン モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文、山岡博之 イメージボード:菊地大輔 都市コンセプトボード:脳髄 タイトルロゴデザイン:マッハ55号 サブタイトル:真鍋義則 新井淳 牟田口裕基 三輪和宏 泉保良輔 砂川正和 小田裕康 石山寛 佐藤利幸 山岸たかお 夏目真悟 小川完 田村勝之 西澤真也 久嶋浩徳 嶋田俊彦 平牧大輔 小美野雅彦 渡辺純子 土屋圭 村松尚雄 渡部ゆかり 新田知子 青木美穂 森幸子 寺田完 加藤真人 清水健一 KIM JYUN-CHUL 大塚健 雨宮哲 貞方希久子 第二原画 泰洋美 和佐田未希 制作協力:GONZO ■夏目真悟、小川完、牟田口裕基、小田裕康 アークグレンラガンの変形シーン。 ■新井淳 アークグレンvsムガン。「マシンロボ」の頃限定の大平作画風というマニアックさ。 ■大塚健 ニアがいるところに「どいてくれ~」とか言いながらドリルをブスっと刺すところ。4カット 第二十三話 「行くぞ 最後の戦いだ」 脚本:中島かずき 絵コンテ:佐伯昭志 演出:木村隆一 作画監督:平田雄三、小島大和 アイキャッチ:小島大和 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文、三崎高博 イメージボード:菊地大輔 タイトルロゴデザイン・サブタイトル:マッハ55号、上杉季明 原画 三木俊明 嘉手苅睦 宮下雄次 小澤円 二宮壮史 鷲北恭太 板垣敦 泰洋美 村上真紀 吉本美紀 安食佳 外山陽介 いまざきいつき 西村広 平松禎史 福元敬子 富田浩章 小竹歩 渡辺敬介 西垣庄子 横井将史 長谷川ひとみ 田中裕介 益山亮司 小島大和 第二原画 雨宮哲 平川梨絵 藤見もも子 平田雄三 村上竜之介 ビィートレイン ■冨田浩章 アダイ村でのロシウと司祭の会話 ■いまざき 雨宮 認識転位システムでワープするところ、いまざきラフを雨宮が二原担当。 ■平松禎史 ロシウをぶん殴るシモン ■横井将史 コックピットの中のロシウとキノン 第二十四話 「忘れるものか この一分一秒を」 脚本:砂山蔵澄 絵コンテ・演出:中山勝一 作画監督:久保田誓、桑名郁朗 作画監督補:雨宮哲 アイキャッチ:桑名郁朗、久保田誓 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 イメージボード:菊地大輔 タイトルロゴデザイン・サブタイトル:マッハ55号、上杉季明 原画 伊藤嘉之 山田勝哉 馬場充子 林佑己 りょーちも 沓名健一 江畑諒真 川口隆 板垣 敦 近藤源一郎 小田剛生 平松禎史 すしお 小松田大全 板垣伸 山口智 小竹歩 赤井俊文 益山亮司 榎本花子 後藤望 藤見もも子 正野扶小子 雨宮哲 鶴巻和哉 桑名郁朗 第二原画 貞方希久子 長谷川ひとみ渡辺敬介 増井将史 小島大和 福元敬子 平川梨絵 田中祐介(裕介?) 田中達也 ■すしお ジョーガン、バリンボーの最期、大爆発 第二十五話 「お前の遺志は受け取った!」 脚本:山口宏、中島かずき 絵コンテ:佐伯昭志 演出:吉田徹 キャラ作画監督:貴志夫美子 メカ作画監督:中澤勇一 LO監修:錦織敦史、本村晃一 アイキャッチ:山口智 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田善文 タイトルロゴデザイン・サブタイトル:マッハ55号、上杉季明 原画 アニメアール 加瀬政広 森下博光 光田史亮 武本大介 小松温 西川真人 増田信孝 五十川礼 池田早香 上田恵未 松尾真彦 山本健一郎 奥村光博 笠野充志 榊原智次 AIC 清水裕輔 波部崇 AIC宝塚 日下部智津子 立川聖治 寺野勇樹 藤田雄己 横峰克昌 渡辺敬介 すしお 第二原画 アニメアール 川村有希 川村幸記 FAIインターナショナル MSJ武蔵野制作所 フロントライン 田中裕介 ■今石洋之 ラストの劇画調シモン、「螺旋族敗北の歴史を」の止め絵3枚 ■すしお キタンが特攻するところ 第二十六話 「行くぜ ダチ公」 脚本:中島かずき 絵コンテ:大塚雅彦 平松禎史 演出:大塚雅彦 作画監督:平松禎史、平田雄三、阿部慎吾 アイキャッチ:阿部慎吾、平松禎史 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田義文 イメージボード:菊池大輔 タイトルロゴデザイン・サブタイトル:マッハ55号、上杉季明 原画 向田 隆 宮沢康紀 三木俊明 渡辺義弘 田中将賀 小田剛生 猪狩崇 河野絃一郎 高山朋浩 松田宗一郎 富田浩章 雨宮哲 山口智 貞方希久子 赤井俊文 渡辺敬介 西垣圧子 長谷川ひとみ 横井将史 後藤望 益山亮司 小島大和 桑名郁郎 小松田大全 すしお 今石洋之 平松禎史 阿部慎吾 第二原画 正野扶小子 田中裕介 福元敬子 平田雄三 ■阿部慎吾 冒頭の超銀河が戦うところ。 ■宮沢康紀 敵が星を掴んで投げるところ。(作鬼のカット) ■山口智 ぶんまわすところ ■今石洋之 ロージェノムが叫んで光を放つところ1カットのみ ■向田隆 多元宇宙でのシモン。11話と韻を踏んでいる ■すしお シモンがグレンラガンに変身するところ ■桑名郁郎 ラスト、ニアの指輪から現れるグレンラガン 第二十七話(最終話) 「天の光はすべて星」 脚本:中島かずき 絵コンテ・演出:今石洋之 演出補:大塚雅彦 キャラ作画監督:錦織敦史 メカ作画監督:今石洋之 アイキャッチ:錦織敦史、吉成曜 モニターデザイン:荒木宏文、鮎田義文 イメージボード:菊池大輔 タイトルロゴデザイン・サブタイトル:マッハ55号、上杉季明 原画 錦織敦史 吉成曜 今石洋之 すしお 夏目慎吾 雨宮哲 芳垣祐介 柴田由香 中村章子 小松田大全 杉江敏治 小島大和 久保田誓 平田雄三 阿部慎吾 山口智 渡辺敬介 赤井俊文 益山亮司 横井将史 長谷川ひとみ 貞本義行 第二原画 西垣圧子 藤見もも子 正野扶小子 後藤望 小竹歩 貞方希久子 富田浩章 渡辺義弘 名倉智史 板垣敦 河野鉱一郎 田中祐介 山田勝哉 中山勝一 佐伯昭志 本村晃一 桑名郁郎 平松禎史 鶴巻和哉 ■貞本義行 アバン、縦スクロールするグレン団の止め絵 ■今石洋之 サブタイ直後の天元~クロスカウンターまでのメカカット(一原) 「させるか」で攻撃し合う両者の5回目の砕き合い~「明日へと続く道を掘る」まで(二原・夏目真悟:5回目の砕き合い~「それが貴様の限界だ」の手前のカットまで/二原・柴田由香:ヨーコのセリフあたり~「明日へと続く道を掘る」まで) ■雨宮哲 ぴょんぴょん飛んで銀河に隠れるところから否否否否~のあたりまで。 ■久保田誓 否否否否~のところ。 ■夏目信吾 雨宮パートの後の「覚悟もなく~」って言いながら叩きつけるところ。 ■芳垣祐介 Bパート冒頭、キヤルがキヨウを庭に連れ出すところ。(コメンタリー ■すしお ロージェノムの特攻 ■吉成曜 「俺のドリルは天を創るドリルだ」からマトリョーシカ、「人間はそこまで愚かじゃない」まで。一原のみ、純吉成カットは作鬼のところだけ。(その間の第二原画に平松、桑名、鶴巻他)(コメンタリー 作画の鬼ッ!RETURNS 1 吉成曜 2 平松禎史 3 江面久 4 森久司 5 夏目真吾 6 7 小島大和 8 すしお 9 10 馬越嘉彦 11 吉成曜 12 雨宮哲 13 14 久保田誓 15 平松禎史 16 総集片 17 中村章子 18 光田史亮 19 平田雄三 20 芳垣祐介? 21 22 大塚健 23 小島大和 24 すしお 25 光田史亮 26 宮沢康紀 27 吉成曜 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 監督:今石洋之 副監督:大塚雅彦脚本:中島かずき 絵コンテ:今石洋之、錦織敦史 演出:大塚雅彦 キャラクター作画監督:錦織敦史 メカニック作画監督:今石洋之 原画 渡部圭祐 大塚健 牟田口祐基 向田隆 雨宮哲 中村章子 林明美 すしお 平松禎史 桑名郁郎 田中祐介 益山亮司早津良太 藤井辰己 錦織敦史 吉成曜 今石洋之 第二原画 伊藤智子 佐々木睦美 大河内忍 長谷川ひとみ 後藤望 小野田将人谷口宏美 富田浩章 アバンタイトル:吉成曜アイキャッチ:今石洋之、錦織敦史、雨宮哲 エンディングアニメーション:平松禎史 ■田中祐介 グレン団の前で自己紹介するニア ■中村章子 ダイガンテンを登って行くシモン。 ■柴田由香 落ちていくシモン。 ■渡部圭祐 ラガンが覚醒して助かるシモン。ニアのパンチラ。 ■柴田由香 シトマンドラの発言を否定するニア、上空でのシモンとニアの会話シーン。 ■向田隆 ヨーコが獣人をなぎ倒していき、アディーネに襲われるあたり。7カット。 ■益山亮司 ヨーコvsアディーネ ■平松禎史 シモンの口上シーン ■すしお シトマンドラ死亡 ■益山亮司 ヨーコvsアディーネpart.2 ■牟田口祐基 ドテンカイザンの合体シーン。 ■桑名郁朗 ドテンカイザンがミサイル一斉発射~大判で劇画調のグレン団達。 ■錦織敦史 劇画調でグレン団がどんどん名乗りを上げていくカット。 ■吉成曜 ギガドリルブレイク大グレン団スペシャルでドテンカイザンを破壊する長回し~爆発。 ■林明美 最後の夕焼けのシーン。 ■すしお 次回予告。 作画の鬼ッ!4th 1 平松禎史 2 向田隆 3 雨宮哲 4 中村章子 5 柴田由香 6 益山亮司 7 渡部圭祐 8 向田隆 9 吉成曜 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 監督:今石洋之 副監督:大塚雅彦脚本:中島かずき 絵コンテ:今石洋之 演出:大塚雅彦 演出助手:上原泰 キャラクター作画監督:錦織敦史 メカニック作画監督:今石洋之 原画 雨宮哲 西垣庄子 藤井辰己 芳垣祐介 向田隆 すしお 中村章子 益山亮司 阿部慎吾 牟田口祐基 桑名郁郎 山口智 平田雄三 田中宏紀 渡辺敬介 後藤望 小島大和 久保田誓 吉田健一 林明美 本村晃一 光田史亮 小田裕康 平松禎史 錦織敦史 吉成曜 今石洋之 第二原画 小竹歩 早津良太 谷口宏美徳田賢朗 横山なつきアイキャッチ:今石洋之 エンディングアニメーション:平松禎史 ■桑名郁朗 冒頭のカミナの墓からデカブツの画に移行するところ。 ■雨宮哲 テッペリン攻略戦の新規カット。 ■西垣庄子 空白の7年間の新規、ニアのプロポーズ返答 新規カット。 ■中村章子 みそ汁かけられるシモン。 ■芳垣祐介 空白の7年間の新規一部、刑務所の新規カットや、大グレン団が酒場でくだを巻いてるところ。 ■すしお アークグレン発進シーン。 ■向田隆 牢屋シーン。 ■吉成曜 月がカテドラルラゼンガンに変形するところ。 ■雨宮哲、牟田口裕基 カテドラルラゼンガンとの戦闘。 ■雨宮哲 アークグレンラガンのギガドリルブレイク ■山口智 キノンがロシウをビンタして泣くあたり。 ■益山亮司出撃前に大グレン団が集まって話してるシーン。 ■西垣庄子 キヨウとダヤッカの会話。 ■小島大和 キヤル達が大グレン団を見送るところ。 ■雨宮哲 アンスパ艦隊の波乗り・沈没、水圧で潰れるガンメン、変形後何故か宇宙上に着地して飛んでくガンメンたち。 ■西垣庄子 アーテンのエアクロール ■中村章子 コックピット内で渦巻状の血反吐を吐くシモン。 ■牟田口祐基 小島パート直後の飛んでる超銀河。超銀河グレンラガン出現シーン。 ■平田雄三「うおおおおお」と泣きながらミサイル大量発射するヨーコ ■桑名郁朗 宇宙を裂いたところから巨大なアンチスパイラルが出てくるところ。 ■中村章子 多元宇宙シーンの新規カットのカミナとキタン。 ■すしお シモンがグレンラガンに変身 ■錦織敦史 多元宇宙シーンの各グレン団新規カット ■藤井辰己、山口智 裸ニアの陵辱シーン。藤井辰己が描き足し、新規がサト ■光田史亮 「分かっているのか」の問いに驚愕するグレン団の一枚絵 ■田中宏紀 アンチスパイラルが天元突破をグチャグチャにするあたり。 ■吉田健一 ソルバーニア。 ■平松禎史、今石洋之 ソルバーニアが弾かれて倒れるあたりの1原。キャラ平松、メカ今石。 ■久保田誓 エンキドゥルガー ■平田雄三天元突破ヨーコwタンク。痛がるヨーコは錦織■小田裕康天元突破ツインボークン ■阿部慎吾 天元突破キッドナックル、アインザウルス、ソーゾーシン ■雨宮哲 天元突破モーショーグン、グラパール ■桑名郁郎 天元突破ダイグレン。「俺の嫁〜」スイングして、ドシャーンまで ■錦織敦史 「何度だって言う俺たちを~」のシモン、天元突破メカ一同が並んで名乗りを上げるところ。 ■雨宮哲 桑名パート後から超天元突破までのTVシリーズに虫食いで入る新規カット。 ■すしお 全裸で歩いてくるロージェノム。 ■吉成曜 アンチスパイラル戦、最大級のデカさの2体の戦闘。 ■渡辺敬介 ヨーコのおっぱい ■今石洋之 「それは貴様の限界だ~」あたりのシモン、ヨーコ、ニアのカット。二原:錦織 ■すしお 最後の殴り合い。ラガンがシモンを投げるところから ■林明美 結婚式前のニアとヨーコの会話シーン ■錦織敦史 ED後のエピローグ部分。 HYPER作画の鬼ッ! 1 雨宮哲 2 向田隆 3 山口智 4 益山亮司? 5 雨宮哲 6 吉成曜 7 田中宏紀 8 雨宮哲 9 田中宏紀
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天元突破グレンラガン関連 2007年4月 ブログ #blogsearch 口コミ #bf ニュース1 「鬼滅の刃 遊郭編」宇髄天元役・小西克幸さんってどんな人?世間をド派手に賑わす前にチェック!(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 佐賀県出身の女優・松雪泰子、アニメのナレーションを担当し、町おこしを応援!!:時事ドットコム - 時事通信 「天元突破グレンラガン」より、天を突いたポーズのシモン&カミナが「POP UP PARADE」シリーズで本日発売!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ニュース2 「鬼滅の刃 遊郭編」宇髄天元役・小西克幸さんってどんな人?世間をド派手に賑わす前にチェック!(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 佐賀県出身の女優・松雪泰子、アニメのナレーションを担当し、町おこしを応援!!:時事ドットコム - 時事通信 「天元突破グレンラガン」より、天を突いたポーズのシモン&カミナが「POP UP PARADE」シリーズで本日発売!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 18 07 28.87 ID 2mXwYkvq0 天元突破グレンラガンってどんなの? 598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 18 23 31.12 ID OvnsEnhz0 588 まだ飛行機械が発達しておらず、宇宙にいくどころか空を飛ぶことさえままならない時代 変人だが世界一の天才と名高いDr.グレンラは、日夜宇宙に到達する方法の研究に明け暮れていた 彼は巨大な銃のような装置を作り、人類ではじめて宇宙に物体を送り込むことに成功した その装置を人呼んで「グレンラの銃(ガン)」 現実とは微妙に異なった歴史をたどった世界をもとに、グレンラが偉業を成し遂げるまでの足跡を描く異色作 717 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 22 26 31.97 ID 8hGVpxlHO グレンラガン 主人公グレンは兄弟であるラガンの臆病ぷりに腹をたて旅にでる グレンは八話あたりに弟のために死ぬ
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天元突破グレンラガン てんけんとつはくれんらかん【登録タグ アニメ作品 品て】 曲一覧 キヤルのマジカルタイム、三分前 映像に天元突破グレンラガンを使った動画のある曲の一覧 まだ曲が登録されていません コメント 名前 コメント
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【作品名】 劇場版・天元突破グレンラガン 紅蓮編・螺巌編 【ジャンル】 アニメ映画 【世界観・共通設定】全て映画単体での設定。 螺旋族:螺旋族とは螺旋力を持ち、使うもの達の総称。主人公シモンを含めた本作の人類、及び敵であるアンチスパイラルも螺旋族である。 また、劇中ではアンチスパイラルによって封じられていたようだが全宇宙で数え切れないほどの螺旋族が生存していたことが明らかになった。 また、螺旋族は上昇する螺旋の意思、つまり交配による「遺伝的多様性の進化」への欲求を 本能的に持っており、 劇中のようなアンチスパイラルによる抑えがなければ、より強くなるための 進化と増殖を無限に繰り返す種族となっている。 螺旋力:「螺旋力とは宇宙と生命を繋ぐ力」・「個々の生命が無限に存在する宇宙から無限のエネルギーを得る」。 螺旋力を持った一個の生命はそれぞれが無限に存在する宇宙からエネルギーを引き出すことが出来るとの劇中説明。 エネルギーは螺旋族の体内から一本の糸のようにあふれ出てくる描写があり、 その「無限に存在する宇宙」は螺旋族の体内に内包されている。 螺旋力の設定における仕組みはDNAの螺旋構造を介して宇宙のエネルギーを汲み上げる というもので螺旋力が強いほど汲み上げることのできるエネルギー総量が多くなる。 ただし、肉体の限界を超えたエネルギーをくみ出そうとすると暴走して周りを巻き込んで銀河規模の 破壊をするとされている。限界に関しては不明。 多元宇宙:アンチスパイラルが自身の完全支配する宇宙の中に作り出した、生命体が考え出せる「あらゆる可能性によって無限に分岐する世界」。 ここではあらゆる生命体が考えられる無限に分岐した世界が存在 する。劇中では大グレン団の面々がそれぞれに考え出せる「もしかしたら」の世界を彷徨い、 それま でに戦いに挑んだ全ての螺旋族がここで力尽きたようだ。TV版と違いあらゆる生命に存在している。 アンチスパイラル宇宙: 本作の最大の敵であるアンチスパイラルが完全に支配している宇宙、上記の多元宇宙を内包した宇宙。 その存在は10次元と11次元の狭間に作られた宇宙で通常では認識できない。つまり「一次多元+α」の宇宙。 宇宙よりもでかいロボが現れてもフィールドを維持できるほど広大な空間となっている。 【名前】シモンwithグレンラガン(劇場版最終形態・超天元突破) 【属性】対アンチスパイラル用決戦兵器 【簡易テンプレ】「1次多元+α」宇宙破壊攻・防+絶対捕捉能力+次元移動能力+別次元追放能力+空間破壊能力+精神防御+超回復+エネルギー吸収能力 【大きさ】「超天元突破グレンラガン」:この次元では大宇宙(単一宇宙470億光年)より大きい人型。 劇場版設定本「仕事魂」P33・P67によって大宇宙クラスより大きいとなっている。 内部の「天元突破グレンラガン」が数十億光年レベルになる。ちなみにTV版設定によると約53億光年。 引用自体は出来ないが近似値として計算すると「超天元突破」は「天元突破」の12倍はあるため、600億光年ぐらいになる。 「ノーマルグレンラガン」時は約20メートル。 大きさに差があるが、合体ロボであるためロボットによる同時参戦の適用内。 【攻撃力】 螺旋炎体:攻・防一致技 吸収したビッグバン級のエネルギーとその他の天元突破シリーズのエネルギーを用いて発動した 「螺旋炎」と呼ばれるエネルギーをさらに巨大な螺旋力で固定化して人の形を成した。 触れたものは宇宙創成級のエネルギーに巻き込まれ消える。大きさ相応の格闘並みの威力。 「ノーマルグレンラガン」では使用不可。 超天元突破ギガドリルブレイク:攻・防一致技 ビッグバン+天元突破シリーズのエネルギーを凝縮して放つ必殺技・射程は無制限(体当たり)。 ギガドリルの全長は「超天元突破グレンラガン」の約30倍。直径はおよそ15倍のでかさのドリルで突撃する。 超天元突破ギガドリルの激突によって生じるエネルギーあるいは衝撃で通常宇宙より遥かに広い アンチスパイラルの宇宙(1次多元+α宇宙)を崩壊させることができる。 ギガドリルブレイク:攻・防一致技 乗り手の螺旋力の大きさに応じて攻撃力が変化する「グレンラガン」の必殺技。 超天元突破ギガドリルを形成するほどの螺旋力を凝縮し一点に集約することで更なる攻撃力を得る。 超天元突破ギガドリルブレイクとのぶつかり合いで無傷だった強化した「超グランゼボーマ」の ドリルを受け止め、破壊することが出来る。つまり「一次多元+α」宇宙破壊より上の攻撃力。 名乗り衝撃波: 10秒ほどの名乗りのあとに螺旋力によるエネルギー波を発生させ敵を殲滅する。 攻撃力は螺旋力の大きさ相応=機体の大きさ相応。範囲は「ノーマルグレンラガン」の時点で 周囲100キロほど。 グレンラガンにおけるビッグバンの扱い 「宇宙誕生並みのエネルギー」・一発で宇宙を一つ作れるだけのエネルギー量を持つエネルギーの塊。 劇中ではこのエネルギーで超銀河団単位のロボ数体を一撃でピンチに陥れる。その周りの銀河も消える。 【防御力】 「超天元突破」:「超天元突破ギガドリルブレイク」と同等の攻撃力がある「反螺旋ギガドリルブレイク」に およそ30秒耐えることができる。「1次多元+α破壊」級防御力。 本機は宇宙創成級のエネルギーを誇るビッグバンを吸収することで「螺旋炎」と呼ばれるエネルギーを放出し、 それをさらに強力な螺旋力で固定化することで人の形を成している。「螺旋炎」でできたエネルギー体であるため身体への攻撃はすり抜ける。 ただし、頭部に天元突破グレンラガンを格納しているためこの部分が有効。 「螺旋炎」が螺旋力シールドの役割も兼任するため 十数億光年単位の螺旋力フィールドを突破して攻撃を 頭部にある「天元突破」にぶつけた場合ダメージが発生する。螺旋力の強さが機体の性能を引き上げるため螺旋力の強さが螺旋力シールドの強さになる。 ちなみにドリルの強さもこれに由来する。なお、超天元突破グレンラガンとはこのフィールドが肉体として固定化されている状態の事を指す。 また、「超天元突破」としての防御力のほかに、マトリョーシカによる特殊防御も存在し「超天元突破」が突破された 際には「ノーマルグレンラガン」が続いて戦闘に入る。ちなみに「ノーマルグレンラガン」はアンチスパイラル宇宙自体の爆発に巻き込まれてもほぼ無傷で生還している。 ドリルシールド:すべての「グレンラガン」は巨大ドリルを作り出し盾として使用できる。 「アークグレンラガン」(全長約10km・劇場版設定本より)の際に初めて使用し、自機と同じ大きさのドリ ルで全長3000kmのカテドラル・ラゼンガンが放った大きさ相応の大量のビーム砲を受け止め無効化した。 「超天元突破」は「超天元突破ギガドリル」を盾として使用する。これは大きさ相応の防御力。 「ノーマルグレンラガン」は「超天元突破ギガドリル」を破壊する「超グランゼボーマ」の 「反螺旋ギガドリルブレイク」を「ギガドリル」で無傷で受け止めた、つまり「一次多元+α」宇宙破壊にも無傷。 【補足】 1.「アンチスパイラル」・本作最大の敵、次元と次元の狭間に宇宙を作り、螺旋族の殲滅を目的とする存在。 2.吸収したのがビッグバン級のエネルギーであることは作中で表現されている。 攻撃が放たれようとした瞬間。「宇宙誕生並みのエネルギーよ」「まるでビッグバン」 描写上は、 「グレンラガン」のドリル>「グランゼボーマ」の攻・防力≧「超天元突破」の攻・防力。 【素早さ】「超天元突破」は大きさ相応。 「ノーマルグレンラガン」の際は「超天元突破ギガドリル」と同等の大きさの「反螺旋ギガドリル」を 破壊した2秒後には敵の本星付近まで飛んでいっているため、宇宙距離の15倍の距離を一秒で移動できる。 ちなみに上記の速度で突撃している際に、最低でも50億光年はある「グランゼボーマ」という敵から 放たれた触手状のドリルによる攻撃を「ノーマルグレンラガン」(20メートル)で目の前に来た際に 打ち払っている。この敵は秒速200億光年以上で動けるため反応速度は光速の数百億倍。 【特殊能力】 マトリョーシカ 最終決戦において内部に収納していたその他の「グレンラガン」で技をガードした防御技。一度のみ。 内部にその他の「グレンラガン」を格納しており、他4体が順に盾となってガードに入る。 また、「超天元突破」が突破された際は内部のコアユニットである「グレンラガン」で戦闘に入る。 別次元追放能力、認識転移システム 内部に天元突破以下を収納している事から超天元突破でもこれらは可能。認識転移システムは敵への攻撃ではな く自身へ効果を発揮する能力であることと内部にコアユニットである「グレンラガン」が存在していることから、 超銀河グレンラガンを内包している限り制限なく使用可能で別次元に飛ばされても戻って来ることができる。 時空間追放能力は螺旋力の覚醒によって発動する能力であるため螺旋力システム搭載機であれば使用が可能。 超天元突破ギガドリルブレイク発生時の物質吸引能力 ギガドリルブレイク使用時の回転によって後方に発生する流れを利用して周りにあるあらゆる物質を引き寄せ、 「螺旋炎体」の力で分解する。銀河団も数秒で100個近く引き寄せ消した。効果範囲は「超天元突破ギガドリル」 を中心に「超天元突破ギガドリル」のさらに10倍の範囲。最低でも約141×10^3億光年。 ドリルによるエネルギー吸収能力 グレンラガンのドリルはビーム系の攻撃を受けた際、エネルギーを吸収し使用することができる。(初の対ムガン戦にて発動)。ドリルが螺旋力でできていると言う点は、全てのグレンラガン共通。ドリル形態時は全ての熱エネルギーを吸収し使用できる。 自己再生機能 ラガンが接続されていれば、身体を欠損しても螺旋力がある限り修復可能。映画・紅蓮編で大破寸前の グレン(カミナ搭乗)に合体で螺旋力を送り込むことで修復している。螺巌編は紅蓮編の続編であるため引用が可能。 【補足】ラガンとはグレンラガン系機体のコアユニット。ラガン単体でもユニットとして行動できる。 螺旋力を動力として動き、武器であるドリルは攻撃だけでなく、相手に突き刺すことで乗っ取りが可能。 ラガンが接続された機体は螺旋力が駆け巡り損傷部が修復される。ちなみに超天元突破グレンラガンでは 天元突破グレンラガン内部のコアユニットとして接続されている。 精神攻撃防御能力と多元宇宙脱出能力 シモン脳内のカミナの幻影が無意識で顕現しシモンに活を入れて復活させる自律防御機構。若干のタイムラグ 有り。また、シモン自身は「あらゆる可能性によって無限に分岐する世界」多元宇宙迷宮からの単独脱出が可能。 ドリル グレンラガンと言う作品における象徴であり思想。監督・脚本家いわく「ドリルとはあらゆる壁・障害を突破し、前進するもの」(雑誌・アニメ夜咄などのインタビューより)。 作品自体がまずドリルの定義を元に作られており、この作品において単なる武器以上の意味を持つ。ドリルを用いた時のみあらゆる物の破壊・突破が可能。作品全体の描写的には「閉鎖・抑圧・隔絶からの脱出、物質・次元の壁・精神世界の破壊」など。 螺旋力 人類の持つ進化しようとする力。グレンラガン等、螺旋力システム搭載機の動力。これの大きさに比例して機体の性能が上昇する。また、精神的・肉体的負荷によってパワーが上昇する性質があり、生きている限り成長する。 【長所】 物質吸収が可能になる。TV版天元突破に比べて防御性能が充実。 大きいことはいいことだ。 しかし小さくなることもいいことだ。 【短所】スパイラルネメシス一直線 【戦法】戦闘開始と同時に「超天元突破ギガドリル」を敵に向けて伸ばす。避けられたら吸引能力で引き寄せて削る。 「超天元突破グレンラガン」が突破された時には「ノーマルグレンラガン」で戦闘に入る。 参戦:vol.1